innocent world 4:29 > Mr.Children>BOLERO > タイムマシーンに乗って

2005年03月02日

タイムマシーンに乗って

今回は「BORELO」の3曲目、タイムマシーンに乗ってです。
BORELOの曲を扱うのは4ヶ月振りです。
最近はこっちの方あんまりやってないんでどのアルバムも久しぶりになっちゃいましたけどね^^;
この歌は当時の桜井さんの悩みっぷりが如実に表れた作品だと思います。
当たり前のことですが、彼もまた一人の人間だったということでしょうか。


タイムマシーンに乗って


>時が苦痛ってのを 洗い流すなら
 タイムマシーンに乗って 未来にワープしたい



このアルバムが発売されたのが1997年3月8日なんだそうです。
あと1週間で満8歳を迎えるわけです。
時間経つの早っ!

桜井さんがワープしたかった未来っていうのはいつのことなんでしょう。
ただ単に漠然と未来だったのか、それとも何日後、何年後という具体的な場所があったのか。
このアルバムが出てから活動休止などありましたが、今もなおMr.Childrenが存在してくれている事が嬉しいです。


>管理化の教室(コヤ)で 教科書を広げ
 平均的をこよなく愛し
 わずかにあるマネーで 誰かの猿真似
 それが僕達の世代です



国民性というかなんというか、日本は平均を求めていきます。
目立っちゃいけないしおちこぼれてもいけないし。
昔からの体質として変化を好まないですよね。
ひとつの所で安定したこと良しとします。
何でなんでしょうね。

それでも最近は少しずつ変わってきたでしょうか。
一昔前よりは色んなことを受け入れてくれるような世の中になってきたし、革新的な人達も出てきたように思えます。
待つだけではなく、自分から動き出さないとだめなんだな。


>How do you feel?
 どうか教えておくれ
 この世に生まれた気分はどんなだい?

>How do you feel?
 どうか水に流してくれ
 愚かなるこのシンガーのぼやきを



この頃の桜井さんが歌を通じて伝えたかった事って何なんでしょう。
歌詞から分かるとおり、この世の中にかなり嫌気がさしています。
一部の雑誌などでは、この頃自殺も考えていたというのが載っていたぐらいですからね。
生きていくうえでの苦悩、憤り、絶望など心のうちに渦巻いています。
この世の矛盾を聞いている人達に分かってもらいたかったのだろうか。


この歌と「Q」「It’s〜」ましてや「シフクノオト」なんていうアルバムを書いた人が同じ人とは到底思えないぐらいです^^;
人って変わるものですね。
蝶に変わる前のさなぎの段階とでも捉えればいいでしょうか。
蓑で覆われた内部では劇的な変化が起こっていたんですね。

今でも心の奥底ではこういった想いが眠っているかもしれませんね。

>癒える事ない痛みなら いっそ引き連れて

ですからね^^;


題名が「タイムマシーンに乗って」で切れています。
歌詞では未来にワープしたいとなってますが、もしかしたら過去にも戻りたかったかもしれませんね。
音楽をやり始めた頃の純粋な気持ちを取り戻すために。

BOLERO
このアルバムの3番目です。この世に生まれた気分はどんなだい?

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/2212754
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。