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2005年02月25日

春一番の贈り物(株券)

今日はいつもと違ったやり口で。

2月23日、東京に春一番が吹いたそうな。
春の到来を感じさせる強風が吹き荒れた。
梅の花が咲き、風も生暖かくなってきた。
しかし今東京は雪・・・。
夜中の間中ずっと降って朝には積もっていることでしょう。

春一番と呼ばれる風が寒波を連れてきたんではないだろうか。
と考えてしまう。
寒いのは嫌です。


初めに書きますが、内容が間違っていたらごめんなさい。
できれば指摘してください。



この春、一番世間を騒がせているのはほりえもんこと堀江貴文氏。
下の名前が「貴文」ということに今日初めて気がつく。意外と普通の名前なんだな。
球団の買収話から始まり今度はラジオ放送局の株買収騒ぎ。
この人のやることは何でも注目が集まっちゃって大変ですね。
やり方も派手ですけど^^;
多分それが狙いなのか。
今日この人のブログを初めて見たんだけどなんだか親近感が沸いてしまうような内容なんですよ。
まだ見たことのない人は一見の価値ありです。

社長日記
http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/



ほりえもんはラジオの世界を変えようとしています。
ラジオは作り手が作成したものを一方的に配信しているだけの方法で今までずっと続いてきた。
彼はそれをネット技術などを使って変えようとしています。
ラジオで放送したものをすぐにネットでいろんな人達と意見交換できるようにするとか、番組が終わった後も引き続き議論できるようにするとか。

ほりえもん(ライブドア)はニッポン放送での経営権を得るために株を買っています。
株とは、会社が運営をしていくために必要なお金を調達するための手段。
会社の株券をいろんな人に買って貰って会社は運営していくお金を調達する。
その後株券を買ってくれた人には会社が儲かって分だけ配当金をあげていく。
会社が儲かれば株を買った値段より配当金は高いし、儲からなければその逆になる。

その株券を一番持っている人(筆頭株主)はその会社に対して一番お金を投資していることになるので決定権や経営権が発生するわけです。
ほりえもんはニッポン放送の株券を買い、ニッポン放送の筆頭株主になりました。
ラジオというメディアを使って事業を広げていくためです。
ニッポン放送はライブドアの子会社になることになります。

けれどニッポン放送側はこれを喜ばしく思っていません。
社長の会見では企業価値が下がるからという意見でした。
今までの筆頭株主はいわずとしれたフジテレビです。
ライブドアの下になってしまうと、今までいたフジサンケイグループから外れることになります。
ブランドの力がなくなってしまうようなものでしょうか。

ここでニッポン放送側は対抗策にでました。
株券をもっとたくさん発行してフジテレビに買って貰い、株の所有比率(持ち株比率)をフジテレビの方が上にしようとしています。
そうすれば筆頭株主は再びフジテレビに戻るというわけです。

しかしそれは違法じゃないかということでほりえもんは訴訟を起こしているのです。
株とは本来会社を経営するお金を調達する目的で発行するものであり、筆頭株主を奪い返すために発行するのは違法じゃないかということです。


市場はあまりほりえもんの行動を歓迎していません。
ライブドアの株価も日を追うごとに下がり続けています。
先行きの不安からニッポン放送株も下がっています。
この先どうなるのか、注目の集まるところですが面白いのは、意外とほりえもんを応援する人が多いということ。
ことあるごとに売名行為だなんだといちゃもんをつけられてしまう彼ですが、がんばってもらいたいもんです。


このブログはミスチルを応援するために作られたブログです。

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